ラストリゾート、渡航直後の留学生向け「ポリスセミナー」をゴールドコーストオフィスで実施
年間約1万人の留学生等をサポートするラストリゾートは、同社会員の海外留学生に対し、安全に留学生活を送ってもらうため、「ポリスセミナー」という安全対策についてのセミナーを実施している。
「ポリスセミナー」は、海外サポートオフィスとして留学業界最大規模である、同社オーストラリア・ゴールドコーストオフィスで毎週無料で開催しており、講師にはGold coast Surfers paradise Police station(警察署)から日本語の堪能な警察官を招いて行われているという。
セミナーは日本語で行われるため、英語力に不安のある人でも参加できるとのこと。なお、原則、ワーキングホリデープログラム申込顧客が対象となる。
同社顧客に最も人気の高い都市・ゴールドコーストへの渡航者数は、オーストラリアへの渡航者全体の約35%に当たる、およそ1400名(年間)にのぼるという(同社データによる)。
そのゴールドコースト・サーファーズパラダイスで今年5月から、留学生を含む日本人の盗難被害が多発しているとの危険情報が外務省から発表されているとのこと。
代表的な被害はバックパッカーホテル(簡易宿泊施設)やビーチでの盗難で、これらについては対策や注意勧告がされているが、日本人留学生が渡航先でトラブルに遭うケースが後を絶たないことから、安全に対する意識は低いといわれている。
そのような状況もあり、同社では海外生活を開始する際、現地での安全に対する心構えを身に付けてもらうために、渡航直後にこのセミナーに参加してもらうよう案内しているとのこと。
また、日本と諸外国とでは治安状況が異なるが、それほど警戒心を必要とせずに日本で暮らしてきた日本人留学生にとって、海外で暮らすことに不安はあるものの、現地の情報や具体的な対処法を知る機会が多くないと指摘する。
その情報提供をすることで自分自身を守る術を身に付けてもらい、充実した留学生活を送れるようにサポートしていくのが狙い。
ラストリゾート=http://www.lastresort.co.jp/

